拡がる楽しみ!コレクターズをコレクターズ



いつもはアマゾンのリンクを当サイトでしているのですが、
たまには他のもどうかな〜と思ってネットサーフしていたらこんなページ発見☆




●HMV ロック 紙ジャケ ベストセラー
http://www.hmv.co.jp/bestsellers/index.asp?category=1&genre=100&style=102&themecategory=8


何と、トップ25枚中〜7枚もコレクターズがランクインだっ!



過去の作品がこれだけ現在でも評価されるという事が、
コレクターズ作品のクオリティの高さを証明しているとも言えますね。実際凄いし。
なにしろこれらは…2004年06月に〜
“紙ジャケ/新装デザイン/ボーナス付”で発売されたシリーズなのですが、
もう半年以上経っているのにトップ25枚中〜7枚というのは異常事態でしょう〜!
ビックリしたよ。




この“紙ジャケ/新装デザイン/ボーナス付”シリーズは話題となりましたが〜、
個人的には、一番カワイイと思うのが『Collector No.5 』♪ポップな60'sデザインですよね。
ちなみにこのアルバムは〜ピチカート・ファイヴPizzicato five小西康陽氏プロデュース。
旧知の仲間であった小西さんと組んで新生面を打ち出した作品です。
評価高いバラード名曲「あてのない船」やビート系人気作「See-Saw」「カメレオン・ダイナマイト」収録。
UKポップマニアには「暗闇の男」「ロバになる前に」なんかも。オレの事だ(笑)。


ちなみにピチカートの双璧〜高浪敬太郎氏は新作『夜明けと未来と未来のカタチ』に久々参加!
新たな名作にポップな彩りを添えるナイス・ワークぶりも見事でしたね!
(高浪氏は初期バイディス時代コレクターズ作品にも参加してナイス・ワークしてますよ)



あとは『MIGHTY BLOW』もカワイイですね!リキテ○シュタインかぁ〜。本物?
こちらはウルフルズ佐野元春でおなじみ伊藤銀次氏プロデュース。
軽快な作品です。そう、あのジュリーこと沢田研二の名作「ストリッパー」も銀次氏。
ビート/ポップ・パンク全開「クルーソー」や〜
ロディアス・ロック名曲「LOVE SICK」収録。




新作『夜明けと未来と未来のカタチ』で興味もたれた方は〜是非昔の作品も聴いてみて下さい!
「コレクターズ聴いてなくてシマッタ」と思うこと確実。けど、今がいい機会ですよ♪




 *注/初期バイディス時代4作は“紙ジャケ/ボーナス付”で再発。デザインはオリジナル版です。


 *当サイトとしては〜旧譜この辺イチオシです!


 『UFO CLUV』   『HERE TODAY』


 『虹色サーカス団』 『PICTURESQUE COLLECTOR LAND』









 ちなみに、HMVに於いての〜新作『夜明けと未来と未来のカタチ』は〜

2004年でバンド結成18年目を迎え、コンスタントかつ精力的な活動を展開してるCollectorsの通算14枚目のオリジナルアルバムが約2年ぶりに完成。共同プロデュースに吉田仁を迎え、英国Pop伝家の宝刀を振り回して作られたこのアルバム、意味深なタイトル・独特の詩世界、魅力的なメロディと、どこをとっても極彩のコレクターズ・ワールド満載!「待った甲斐あり」と納得させる傑作の誕生です! UKロックからの影響を受けて登場したCollectorsですが、トリビュートアルバムの影響や彼らの後輩バンドからのリスペクトもあり若いファンも現在急増中だとか。Collectorsの影響を公言するアーティストにはスピッツくるりAiko、Low-Iq-01、Going Under GroundピロウズグレイプバインCymbalsBeat Crusadersなどなどから意外なところではサッカーの中田英寿選手もフェイバリットに上げています。

中田選手、一転して見直しちゃいました!(笑)
他に、聴かれた方の感激ぶりコメントもあります〜
                          [★詳細こちら★]





 *まとめてご覧頂くと更に楽しめます〜 [特集/ザ・コレクターズ]




 ●『夜明けと未来と未来のカタチ』(♪試聴♪)



                  *なるほどね〜と、思ったら… こちら投票♪