■The Collectorsアルバムガイド〜『HERE TODAY』加筆その1!




ザ・コレクターズ〜アルバムガイド●10th『HERE TODAY』加筆分


ザ・コレクターズの記念すべき10作目のオリジナル・アルバムである本作は、『PICTURESQUE COLLECTOR LAND』('90) 以来ひさびさのセルフ・プロデュース作品。


最強ビート・アルバム。大傑作だ。個人的にはコレクターズのイチオシ名盤である。
様々なタイプのファンが存在する彼らゆえ〜“コレクターズ最高傑作”はきっと人それぞれであると思うが、ファンの殆どが本作を“Best3”以内に挙げるに違いない。そして同時に“最もギター・ロック度の高いアルバム”でもあり、現在のコレクターズ・サウンドの基盤となった作品と言えるかも知れない。
ここでの全編を通しての完成度の高さは〜すべての邦楽ロック・ファン/バンド少年に体験して欲しいものであるし、日頃邦楽を聴かない洋楽ロック通にも是非薦めたい大傑作だ。聴き終えた後、この文を読んで良かったと…きっと思ってもらえる筈だ。




(以降、加筆準備中です。)


“ギター暴力”
“好きなこと 好きなだけ”
“3枚のヒット・シングル”
“ハード+スウィート”コレクターズは“元祖メロコア”か?
“マトモって一体何だい?”
“ロック・オペラふたたび”
“ハード+ファニー+ちびり切な名曲”
キンクス趣味ふたたび”
“ロック少年、不意にホロリ”
“壮大、かつパーソナル”
“大人になる、ということ”


Going Under Ground&Grapevineがカヴァー


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■『HERE TODAY』アルバムガイド掲載ページ→http://d.hatena.ne.jp/fabzweb/20050218
ザ・コレクターズ [Album Guideをまとめて見る]


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