●故二子山親方通夜〜憲子元夫人、元・貴ノ花、花田勝、そして女たち
●チヤホヤされて〜ダメになろうっ！？
憲子さん貴を一喝！ピリピリ通夜…喪主は勝氏
http://www.sanspo.com/morespo/top/more200506/more2005060201.html
最も厳しい意見は母親が放った。オレが前から思ってた事とほぼ同意見。
人間としての器が幼稚な事が露呈し続けている“元横綱”への母からの苦言。
前からTV見てて「なんで相撲取りには敬語になるん？」と思ってたよ〜ずっと。
この人は特に。皇族じゃあるまいし…デカいから？国技だから？
この元・貴ノ花は〜中田と並び、
“子供達の夢の存在であるスポーツ選手の姿”を崩した存在…という印象を僕は受けていた。
現役時代、兄の相撲取りとしての力量を…おおやけの場でこきおろした貴ノ花と、
リポーター達がウザいとは言え〜TV画面に向かい無言でファック・オフ・ポーズを放った中田。
『スポーツマンシップ』という言葉…知ってる？
君らをヒーローとしてた子供達の夢を…知ってる？
もしかしたら、…何が良くない事か判らない？？？
彼らは“チヤホヤされてダメになった人達”の典型と言えるかも。人としての“計り”の問題。
何かに強ければそれだけでいいとは〜僕には到底思えない。
但し、じゃあ“お兄ちゃん”勝氏の方はどうかと言うと〜こちらも不思議人。相撲界後の足取りもね。
若貴どっちも〜大相撲元横綱でも…30歳超えても、まだ頭脳オコチャマなままなんじゃない？
そしてそんな彼らに育ててしまった故二子山親方+憲子元夫人の足取り…
彼らの〜（元タレントみたいな）夫人達の“計り”と“誤算”…
さらに〜元・貴ノ花に中田と渡り歩いた宮沢りえの“恋愛計量”に至るまで〜
ファンの方々には申し訳ないが…“チヤホヤされてダメになった人達”ぶりのオンパレードだ。
果てしなく露呈しているこれらを前にして〜
『人のふり見て我がふり直そう』となるか、それでも『チヤホヤされたい』となるか…
これもまた“計り”だったりするんでしょうね。
『何で好きになったか？』『何が好きなのか？』
今回もまた〜なにも若貴問題に限った話ではないね。Can You Dig It???
…あぁ、チヤホヤされない小市民でいて良かった。
参考
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/sumo/
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