■フジテレビの女たち:その3



千野志麻が何故もっと盛り上がらないのか?


ここ数年の女性アナは、はっきり言ってどこもアイドルとして採用しているきらいがありますが、
それはきっと〜アイドルが自社タレだったらギャラ不要なのでそういう傾向なんでしょうね。
女子アナ目指す側も〜社員ならアイドルよりは人気安定性高いから花形職業としているはず。


アナウンサーがそんな“アイドル的”なんでいいのか?という問題は当然あるのでしょうが、
今回はそれはさておき、ここでのテーマは…千野志麻



何故彼女がもっと盛り上がらないのかな〜とずっと思っていました。(この写真は何だけど)
顔立ちハッキリでハキハキしているし、キレも良さそう…というか実はクール顔。
オトナな対応も可能なんで、もっとブレイクすると思っていました。
しかし多分、だからこそ、今の日本のノリとチト違うんでしょうね。


今は〜ある意味、女子アナが“アイドル的”と言うよりも、
昔の“アイドル”の役割的なもの自体すら求められているような…気がします。
いいオトナなのにロリータ的だったり、ボケ演出したり素だったり、
あげくはパーソナルまで打ち出してみたり…。


その辺りの元祖はTBSの深夜とかお天気だったのかも知れませんが、
大きくマニア層を意識し、かつアピールしたのが『チノパン』だったのでは?
番組のなごり…まだありましたよ。http://www.fujitv.co.jp/jp/chino-pan/
いちアナウンサーを大フューチャーした番組なんて、深夜とはいえ快挙だったはず。


ところが、…と言うより『チノパン』引き合いに出せば容易に想像付く方も多いでしょうが、
千野アナにとって最大のアンラッキーだったのが、『チノパン』に続く『アヤパン』。
そう、あの高島彩アナによる二番煎じでした。http://www.fujitv.co.jp/jp/ayapan/


これがその“昔のアイドルの役割的女子アナ”路線でドンピシャだった為、更にバカ受け。
冷静になれさえすればどこにでもいる顔の高島彩ですが、その“どこにでもいそう感”こそが…
アイドル女子アナPush番組としては更にハマっていたのでしょうし、その番組に限らず〜現在の
アイドル女子アナ傾向である模様。高島彩は〜afterなっちゃん+西山アナ路線なんでしょうけど、
その2人の方が顔もアナとしても遙かにいい。高島彩は下手さを売りにする所までアイドル的で〜
そこがオタク心をそそるのでしょうけど、アナウンサーがしゃべり危ういって本末転倒じゃない?
何より-なっちゃん+西山アナは同性受け大。高島彩は同性受け×。年が若いというだけで今後不安。


そういうわけで、千野アナ…もっと盛り上がっていいと思います。クールにニュース読める人は必要。
今のアイドルなら加藤あい上原多香子が時代超えた美人じゃないかと思う僕的には〜顔で女子アナ
なら彼女イチオシなんですけどね。オジサン受けも可能と思うんで〜その手の番組中心なら、どう?
菊間千乃アナがあんなコトになっている今(笑)、近い未来を見てクールで行きましょう。


google:image:千野志麻]/[google:image:千野 アナ]/[google:image:千野 フジ]/[google:image:チノパン
google:image:高島彩]/[google:image:高島 アナ]/[google:image:高島 フジ]/[google:image:アヤパン
google:image:小島奈津子]/[google:image:西山喜久恵


P.S./どうでもいいけど、『めざましテレビ』のデヴ軽部のスター気取り勘違いは醜過ぎる。


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