■邦楽ビート・ロック系だらだらネタ&ビークルを推すワケ。



FM802系のナゾの配信…オレは東京なんでコレよくワカンナイんですけど。。。
フラカン鈴木圭介&銀杏BOYZ峯田和伸ラジオ対談一部配信など。
http://sonicway-v.com/index.php

次回10/12〜ヒダカトオルビークルかるた」とかだそうです。



フラカンと言えばザ・コレクターズとよくイベントやってます。以前はハイロウズとよくやってたらしい。
それ聴くたび思ったんだけど…今こそコレクターズとハイロウズLive一緒にやったら面白いのに!

むかし甲本ヒロトがコレクターズの前身バンド〜ザ・バイクとか見に来てたらしいし共演あるそうだしね。
モッズCD共演とか矢沢永吉とか色々つながりあるしね〜。来年ぐらいどうですか?


一方、銀杏BOYZ峯田和伸と言えば〜その注目の最大のきっかけは、

みうらじゅん原作/宮藤官九郎脚色/田口トモロヲ監督『アイデン & ティティ』なんでしょうね。
あと、今年始めに出たCDで江口寿史のイラスト使ったのも大きい。
同時期コレクターズがリリー・フランキーのイラストCDで使った『夜明けと未来と未来のカタチ』だった

んですけど、個人的には江口寿史ファンなんでそっちの方がジャケよかったなと正直思った。
確か江口寿史もコレクターズのファンだし。
ただ、峯田和伸のROCK IN JAPANチン○出し事件はちょっとね。計算だと思うし音楽自体とは関係ないね。
ビークルのLIVEのおま○○コールも計算だし。両方いやだけど、子供騙しと媒体ネタとして旨いとは思う。

何度も書くけど、個人的には…付加価値の方が音楽より重要な人は嫌なんです。やってるのは音楽自体なんだし。


特にビークルは、作曲がちゃんといいんだから〜聴く人はそこのところもきちんと聴いて欲しいと思います。
そうでもなきゃ、このブログでザ・コレクターズと並べてこんなに取り上げたりしないんですよ。

以前も書いたけど、多くのコレクターズ親派やトリビュート参加組の中で〜ビークルが1番曲が書けてた。
ただ騒ぐだけじゃなく捻りが本格的。実はパンクやビート系でも、勢いだけか捻りあるかの差は歴然です。
だからBeat Crusadersには、パッと盛り上がってサッと消えたりしないで欲しいんです。
売れちゃうとすぐ曲がつまんなくなる人達ホント多いから頑張って欲しいし、
ファンの人も…騒げるというだけじゃなく「バカに見えても意外とイイ曲」というのを注目して欲しいデス。


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