ストーンズ〜マジで復活? 最後のツアー?

英ロックグループ、ローリングストーンズが、9月から開始する米ツアーを皮切りに、3年ぶりのワールドツアーを行うことが16日、わかった。来春には3年ぶり5度目の来日公演も行う予定。平均年齢は60.5歳になり“還暦”となって初のワールドツアーとなる。8年ぶりのオリジナルアルバムのレコーディングも進行中で、ますます意気軒高。永遠のワルたちが、ギアを入れ直して再び転がり始める。 ボーカルのミック・ジャガー(61)、ギターのキース・リチャーズ(61)とロン・ウッド(57)、そしてドラムのチャーリー・ワッツ(63)。平均年齢で堂々の還暦を迎えた不良中年たちが、充電を完了した。現地の詳しい関係者によれば、「9月1日(場所未定)から全米ツアー行い、3年ぶりのワールドツアーをスタートさせる」という。

去年、チャーリー・ワッツの具合のニュースを聞いていたので、
ミック・ジャガーのソロ活動でもある『アルフィー』のサントラなどもあり、
正直〜実は個人的には、
もうThe Rolling Stonesの復活は有り得ないんだろうなぁ〜と思っていました。
新作の制作を経てツアー、なんてウソみたいな話です。


けど去年のThe Whoの初来日公演を見て、
“ウソみたいな話も実際起きるんだなぁ…”と、痛感しましたしね。
Brian Wilsonの『SMiLE』だってそうだし。


そしてStonesツアー後半の来年春には〜来日公演も予定されているようですよ!
同志The Whoの去年の来日公演に負けない〜熱狂のライヴを期待しましょう。
きっとこれが…最後のツアーになってもおかしくない事だと思いますしね!


待てよ、ストーンズ新作出るというコトは…
今年2005年という年は、
たびたびお伝えしているザ・フーの新作と、ストーンズの新作が両方出るという〜
黄金時代のブリティッシュ・ロック好きには…信じられない年になるという事ですね!