唄うHosono外伝



なんか、すごい困ってしまいました〜。
こんな手がアリ、だなんて。
『Acoustic YMO』 The Toy Box といぼっくす


“映画音楽/J・クラシック界の鬼才”磯田健一郎が率いる〜
ポップ・アコースティック・バンドによる〜YMOの1stアルバム
イエロー・マジック・オーケストラ』のフル・カヴァー
だそう。
“J・クラシック界”って、何だ?


ある意味、プチうさんくさいです。けど〜ある意味、和んでしまいました。
ずるいのは、細野晴臣氏が2曲唄っているのです。けど、これまた良いのでした。
困ったな。
これが斬新かどうか判りかねます。これがどういう意図なのかも判りかねます。
しかし、僕がココ数年待ち続けている〜「テクノじゃない音で唄うHosono」の姿が、
皮肉にもYMOの一種のセルフ・カヴァーだったのですから。
この音のタッチで、細野さん自身が音を作り〜アルバム1枚唄ものでやってくれたなら…。


皆さんが求めている細野さんと〜僕が求めている細野さんとは違うのかも知れませんけど、
僕は…細野さんにも、“音”では無く、“楽曲”“歌”を求めているんだろうなぁ〜と、
ヘンなところで痛感してしまいました。
http://toy-box.jp/




ちなみに、2月末にはイエロー・マジック・オーケストラ関連の、


 <こんなCD> も発売されるそうです。


詳細記事は、また〜。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0006TPHSA/




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