◎今月後半にかけての予定(邦楽編)

fabzweb2005-02-16



 〜メモっぽく先行して未完の分、多少書いておきます。(随時加筆
  ご興味頂ける方はブックマークしてね♪


ザ・コレクターズ/入門用〜全アルバム紹介 …かんたんガイド付き☆
The Collectors作品の与えた影響      …影響も多彩なんですね、実は。
邦楽アーティスト/アルバム紹介      …今月は邦楽ロックいろいろ聴きました。
●(仮)日本語のロック 【1・〜本物を聴き分けよう〜】


そして〜
アイドル物の新展開
 …これどうするか考えてて今週更新遅れました〜スイマセン。
  今週いろいろリサーチして幾つかいいサイト発見したんでリンクとか新展開する予定です!
  先日のアクセス上位の新しく取り上げる人達と共に〜過去人気の人達も続々再登場♪


  〜準備中の人達(とりあえず、確実に取り上げる予定の人のみ)〜
  堀北真希/滝沢乃南/上原多香子/佐藤寛子/松金洋子/岩佐真悠子/加藤あい/若槻千夏
  松浦亜弥/市川由衣/杏さゆり/安倍なつみ/上戸彩/井上和香/熊田曜子/小倉優子




= = = = = = =


●コレクターズ作品の与えた影響





草野マサムネスピッツ
「コレクターズと出会った頃の俺はパンクかぶれの小僧だったから、ホント衝撃的でした!
 一曲ごとに映画一本観たくらいの充実感を味わえる、凄いアルバムです。」



aiko
「“MONDAY”を初めて聴いた時この曲の全てに恋をしました。
  クラクラしてため息が出てドキドキする曲は“MONDAY”しかない!!」



小西康陽(ex.ピチカート・ファイヴPizzicato Five
「No.5思い出の一枚です。
 コレクターズ、ずっと続いてほしいです。解散しないビートルズって感じで。」



他にも〜
GOING UNDER GROUND
「僕らはおっかけでした。世界基準ですよ、このアルバムは!」
岸田繁くるり
「青春の一枚でもあり、自分の血にもなっている一枚です。
 とんがってるコレクターズが、少しだけ見せるやさしさがこのアルバムにつまっています。」
堂島孝平
「トンがってスウィートでロマンチック。コレクターズで育って、僕は人より得してると思います。」
ピロウズThe Pillows「僕を育てた栄養」 等〜著名ミュージシャンがそれぞれ語ってます。




                  *なるほどね〜と、思ったら… こちら投票♪




〜まとめてご覧頂くと更に楽しめます〜 [特集/ザ・コレクターズ]




●邦楽アーティスト/アルバム紹介


スピッツaikoミスチルMr.ChildrenイエモンThe Yellow Monkeyイエローモンキー
ピチカート・ファイヴPizzicato Fiveオリジナル・ラヴ田島貴男
ピロウズThe PillowsカーネーションGOING UNDER GROUNDくるり
チバユウスケTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTミッシェル・ガン・エレファントROSSO
サンボマスターTHE HIGH-LOWSハイロウズTHE BLUE HEARTSブルーハーツ
忌野清志郎RCサクセションウルフルズ奥田民生ユニコーン堂島孝平






●(仮) 日本語のロック 【1・〜本物を聴き分けよう〜】




誰でもいろんな言葉や音楽が耳に飛び込んで来た瞬間、ハッとなる事がある。
そしてその瞬間は、
『これこそオレの求めているものだっ!』と思い、足早にレジに駆け込むものだ。


しかし、結論から言うと、
それぞれの〜「求めている」「オレ」の「耳」によって、
それこそ“一生モノ”から〜、
“1週間モノ”“1時間モノ”という〜大いなる格差が生じる場合がある。


『あの時、あそこで、確かにオレは“コレだっ!”と感じたはずなのに…』
そんなものは、間違いなくニセモノだ。
安心して欲しい。誰もが間違いなく〜何度もあやまちを繰り返しているのだから。
そして、“ニセモノ”が〜“ニセモノ”だと気付くのは、
…早ければ早いほどいい。


日頃、どんなものに接しているかという「耳」によって、
それぞれの…「オレ」の「求めている」ものはどうにでも変わってくる。


何かに熱中出来るというのは確かに素晴らしいこと。
しかし、どうせ夢中になるのなら、
本物を聴き分けよう。




僕の音楽の価値観の中で、“歌詞”が占める割合は…おおよそ20%以下だと思う。
何故なら、
僕は“歌詞”を聴いているのでは無く“音楽”を聴いているからだ。
もちろん、
“生き様”や“雑誌の記事”や“宣伝文句”を聴いている訳ではない。
そんなものは、“楽曲自体”から湧き出たもので無いと全てウソだからである。





ひとつのものに憧れて 髪をのばし 髪を逆立てたのは誰だい?
皆んな忘れたのかい?


全てのものにハラを立て ツバをはきかけ 横目で見ていたのは誰だい?
もう憶えていないかい?


都合の悪いことなんか みんな忘れてしまうのが
からっぽの世界のルールかい? それならそれで構わない


過ぎていく時間の中で カーニバルを待つ 少年のように
僕はときめいていたい
               ♪「カーニバルがやってくる」 The Collectors





ここにザ・コレクターズのセカンド・アルバムの1曲目の歌詞を抜粋した。
これを“くだらない”と言い切れる人には〜初めから用は無い。
この“歌詞”の乗った“楽曲自体”は、歌詞の何倍も素晴らしい。
“楽曲自体”が素晴らしいから、
その楽曲の形容であるこの歌詞も素晴らしくなっている。
“楽曲自体”が“本物”であれば、
その楽曲に見合う“歌詞”は、決して“ニセモノ”には出来ないからだ。


では、この“歌詞”の、いったい何処に、
“本物”と“ニセモノ”の違いが現れていると言えようか?


答を、すべての場合に当てはまる形容で現してみたいと思う。




“本物は、必要以上にあなたを擁護しない。”




  (以降、準備中)


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〜まとめてご覧頂くと更に楽しめます〜 [特集/ザ・コレクターズ]