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fabzweb2005-11-24

 
Star Wars 最終章、遂に発売


メジャー過ぎて気付き難い…本当は“超カルト・ムービー”。
全貌に流れるカルト&反骨精神が、遂にDVDで全検証可能に!



『スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐』
Dvdが遂に発売された。『シスの復讐』の重要布石である同時発売『スター・ウォーズ クローン大戦 Vol.2』や、初期3作集『スター・ウォーズ トリロジー』限定廉価版 と共に、Dvd買うなら何といってもAmazonがお薦め。Star Warsシリーズは何と…最高40% off!小売店以上の割引の今がチャンス! May the Force be with you


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『スター・ウォーズ クローン大戦 Vol.2』(Amazon 20%off) New!

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ハイロウズとコレクタ-ズと邦楽Rock/1


突然の活動休止を発表したThe High-Lowsと、精力的に20周年
を迎えるThe Collectors。Mods同胞の邦楽Rock距離感を見る。



ザ・ハイロウズの今回の活動休止宣言をめぐって、ファンの間では『ショック』『残念』という声と共に、『やっぱり』といった意見も多かったようです。僕なんかが客観で感じていたのと同様に、熱心なファンにとっても近作は…『煮詰まり感』があったみたい。
彼らの持ち味である軽快なPOPナンバーを集めたCD
『FLASH~BEST~』が1/1に発売される予定なので、
そちらの方をお薦めしたいです。最後のツアーを収めたDvd
『The ★MUSTANG 04-05』もリリースされたばかりなので併せてどうぞ。彼らの真骨頂であるライヴの勇姿を収めた映像として貴重な物となるでしょう。

個人的な事を言わせてもらうと、実は去年の秋から〜当blog
をやるにあたって相当量の邦楽を聴いてみました(僕は90%洋楽人間なので)。そんな中で改めてハイロウズも聴いてみたのですが、率直な印象は…“お, マンフレッド・マンだ”でした。特に初期のポール・ジョーンズ時代。甲本ヒロト
歌い方に影響大。後で知ったのですが、ヒロトが最初に買った洋楽レコードがマンフレッド・マンだったそうなので納得&自分の印象ぶりを自画自賛しました(笑)。
以降もエピソードとして、[ザ・フー] 初来日公演をメンバー
全員で見に来てたとか、雑誌「Rock Jet」のクラッシュ特集なのにザ・フー話をヒロトは熱く語ってたり、少年時代のレコードの買い方の気合ぶりが僕とまるで同じだったりなど〜シンパシーを非常に抱かせるものでした。そしてそういう話題に触れれば触れるほど、僕の頭の中に大きなクエスション・マークが浮かんだのでした。つまり、『なんで好きなこと好きなようにやらないんだろう?』という思いでした。

ヒロト真島昌利は、言うまでもなくThe Blue Heartsの主要メンバーだったわけですが、ブルーハーツ解散の要因が『メッセージ性』に関わる問題だった為、ハイロウズニュートラルなバンドとして始められたものと思われます。
それ故にある意味『メッセージ』から解放され自由な創作を行える筈でしたが、作品を追うごと…却って音楽的にも狭まって行ってしまった印象がありました。シンプルな音に立ち返りRockの初期衝動をFleshに表現する筈が、近作では
いつしかその初期衝動のイメージをCOPYしてる様な…簡単に言ってどうも“弾けてない”気がしたのです。何かを押し殺しているような…。もっとぶっちゃけた作品を聴きたいと〜個人的には思うようになっていました。

当人達がどう思ってるか判りませんが、僕は彼らをパンクとは思っていません。Pop Punk的イメージを打ち出していましたが、曲調や精神的にも本来のルーツであるモッズを感じさせる存在でした。実はある意味ブルーハーツは、UK Punkシーンの流れで捉えられたNeo Modsであった[ザ・ジャム]的な立場だったのかも。
その栄光と共に、…音楽よりメッセージを要求される悲劇も含めて。
邦楽Rockの1つのパターンを作った彼らゆえファンとの距離感も難しいところでしょうが、ぶっちゃけ自分が買いたいようなレコードを作るのが一番なんじゃないかと僕は思います。彼らに限らず、殆どの邦楽に思う事です。

 ブルーハーツと同様に、ハイロウズも10年で一区切りを迎える結果となりましたが、残念なのはもちろんですが、ここで…『ヒロトがリフレッシュして再スタート出来る機会を得た』という風に前向きに捉えるのもアリだと思います。今までの感謝と供に期待を。

 ハイロウズ無き今、ファンの人達は聴くべきものを模索している最中かも知れませんが、ここはひとつ〜よくあるブルーハーツ/ハイロウズのフォロワー/パクリなんかよりも、ヒロトがファンであるザ・コレクターズをきちんと聴いてみる事をお薦めしてみます。特に、ヒロトも聴いたであろう最新作『BIFF BANG POW !』は、精神としてのMods Spirit が溢れた〜驚きの傑作。ハイロウズ休止の謎を解く鍵となるかも知れません。
コレクターズは〜好きな音を好きなだけ作ってきた稀なバンドだからです。
★つづく

 次回:ハイロウズとコレクタ-ズと邦楽Rock/2 Coming Soon !
  featuring: Beat Crusaders/ピロウズ/くるり/スピッツ/ミスチル/ゆらゆら帝国etc.
   〜“洋楽ファンから見た邦楽Rockの現状と幻影と光”/ 近日アップ予定です〜


試聴PUNK OF HEARTS(→Real Player)/ザ・コレクタ-ズ HP [特集] [試聴祭]


THE COLLECTORS; Winter Tour“This is Time for ACTION”
●11/29 CLUB 24 YOKOHAMA (横浜) ●12/7 名古屋クラブクアトロ
●12/8 心斎橋クラブクアトロ(大阪)  ●12/10 DRUM Be-1(博多)
●12/11 DRUM Be-7 (長崎)   ●1/13 札幌 KRAPS HALL
●1/27 渋谷クラブクアトロ(東京)  *現在決定分のみ掲載/詳細HP
 ★コレクターズLiveレポ: 1(10月withビークル等) / 2(8月ワンマン)
 
名前deリサーチ
アクセス人気リサーチ途中結果発表
(〜11/22集計分まで/とりあえず上位)


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▼[男性タレント編]
1.[堂本剛] (KinKi Kids)
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1.[石川梨華] (美勇伝)
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2.[爆笑問題]   
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1.[オーランド・ブルーム]
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